2022年のとは別でまた不自然な胃腸の不具合からうつ病になりましたが、今回も7日で治してやりましたのでご報告します。
「一週間で治るとかそれうつ病ちゃうやん😡」
って思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、何度も経験してきたうつ病と同じ症状がばっちり揃っていましたので誰がなんと言おうとあれはうつ病です。
目次
うつ病はやはり胃腸の不快感から始まった
私は基本的に1日1食で、夜しかごはんを食べません。
恥ずかしがり屋なので飲食店にも行きませんし、こうしてあれこれ調べていますので、年中行事を除いておかしなものを食べることはほぼないです。
そんな、胃にはめちゃくちゃやさしい生活をしています。
それが、いきなり胃の下の方に数日間ずっといる不快感。
またきたよ……😩
ただの胃酸過多かなーと思って、ダメ元で重曹を飲んでみましたけどやっぱり無駄でした。
あーもうこれ来るやん😩ヤダー
気づいた時には、
- 3日以上下痢が続いている
- おならや排泄物から硫黄臭や腐敗臭がする
- 胃の下の方(胆嚢とか十二指腸あたり)に違和感がある
- 周囲や自分のにおいが気になるようになった
- 明日が来なければいい、ちょっと待ってほしいと思う
- 好きなものに心が反応しなくなった
- 部屋がみるみる散らかってきた
- すべてから責められているように感じる
- すごい謝るようになった(二言目には「ごめんね」「すみません」)
- 一旦消えたいと思う
こちらの個人的うつ病診断リストの項目をいくつも満たすような状態になっていました。
あーあ、うつ病です。
しかも体感の上では、重度のうつ病と診断されたときのようなすごいヘビーなタイプ。
もうあんな状態になりたくなかったので、本気で焦りました。
手持ちのアイテムや身近なものでなんとかする
風邪薬が常備されている家はあっても、うつ病になった時用のサプリが常備されている家なんてないと思います。
前回うつ病改善のために買い揃えたサプリは当然切れていました。
うつ病はいつだって事故です。
家にあったサプリ類の飲む量を増やしてみる
残念ながらプロバイオティクスやプレバイオティクスのサプリは手元になかったので、とりあえず
これらの量を増やしました。
食でデトックス促進
また、うつ病はどう考えても何らかの炎症の一種ですので、デトックスサプリ代わりに、
- こんにゃく
- ごぼう
- きのこ類
を自然塩(粟国の塩)とブラックペッパーで炒めたものを食べるようにしました。※デトックスサプリってどうして欲しい時に切らしているんでしょうか。(あったら「わーいめっちゃ出るー✨」って飲むからだよ)
※きのこは単純に好きだからですすみません…
ごぼう(熱、水、解毒)、しめじ(気、血)ひらたけ、まいたけ(気、血、胃腸)、こんにゃく(潤、熱、血、解毒)…最近これらを粟国の塩とブラックペッパーで炒めたものをヘビロテしているのですが、まじで海外の30粒1万円くらいするデトックスサプリなみの体感あってすごいですオススメ😋
— 空(くう) (@riiiinpe) December 15, 2023
【ゴボウはリンパ系の解毒を促し、皮膚症状の改善に非常に効果的です】😀✨✨✨
— macaron macaron (@macaronmacaro15) December 27, 2023
ゴボウは血液をデトックスし、血流から毒素をクリア、皮膚表面への血行を促進し、皮膚の質感を改善、湿疹のような状態を緩和します
ごぼうは鉄分が高く、食べ物から鉄を吸収する能力を高めることで貧血対策も役立ちます pic.twitter.com/xxRpgH1xeX
↑ね、ささがきめんどくさいとか言っちゃダメ。
うつ病が終わる時は必ずと言っていいほど大量のお通じがありますので、それをさっさと起こしたいのです。
これ、私は炒めていますが、お味噌汁にしてもめっちゃおいしいですよ!(遺伝子組換え大豆に気をつけてね!)
相性の良い市販の強化乳酸菌を摂る
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また、出先での飲み物を、個人的にめちゃくちゃ相性の良いキリンのプラズマ乳酸菌飲料にしました。
市販の強化系乳酸菌はけっこう馬鹿になりません。
あなたにもばっちり合うものがあるはずなので見つけておくといいと思います。(人工甘味料に気をつけて⚠)
腸内細菌叢は水物なので、体感では3年くらいで変わっているようです。
なので、私もプラズマ乳酸菌が好相性でなくなる日がくるかもしれません。
ちなみに私はヤクルト社のは一切ダメでしたがヤクルト1000だけは好相性ですし、これも今まではなんともなかったカルピスが最近ではいい仕事をしてくれます。
どの種類の乳酸菌やビフィズス菌が自分の腸に適しているのか知るためには、まず1種類のヨーグルトを2週間ほど続けて食べてみましょう。効果がある場合は、一般的に食べ始めて5日目くらいからお通じに変化が表れてきます。具体的には「いきまずにスムーズに出る」「トイレの後に便臭が残らなくなる」「便の色が黄土色~茶色っぽくなる」といった変化があれば、腸内環境が改善されてきたと考えてよいでしょう。(出典:腸内環境を整えるカギは「シンバイオティクス」。 便秘解消、感染症防御にも!)
【結果】やっぱり7日で治ったよ!
うつ病の自覚症状が出てからすぐに対処を始めて7日で完治しました。
前回の重度のうつ病もわたわたサプリを飲み始めてから7日で「なんか抜けた感」を覚えています。
私の場合、7日が腸内細菌叢の節目なのかもしれません。※一般的に5日~14日といわれています。
今回も、
🌸の回数多くなる、激しくなる
↓
あれ、なんか終わるかも…
↓
お尻が壊れる大量の🌸
↓
抜けたー!!😭✨
の流れでした。
簡単なの?
ねえ簡単なの?
考察
- にがり(マグネシウム)
- クエン酸(マグネシウムの吸収効率を上げる)
- グルタチオン(軽くなる)
- ビタミンC(美容目的…)
- NAC(軽くなる)
これらのうち、
- にがり(マグネシウム)
- クエン酸(マグネシウムの吸収効率を上げる)
マグネシウムとクエン酸の飲む頻度(量)を増やしたこと、また古来腸のお掃除に良いとされているこんにゃくとごぼうを積極的に摂取したことが良かったのではないかと考えています。
とにかく、マグネシウムのあのメンタルの基礎体力が向上してどっしりする体感は、今回の検証で私の中では揺るぎないものとなりました。
今回はグルタチオンの価格高騰などもあって、(これらを無いところから揃えるとなったら)12,000円くらいかかりましたが、それでもその程度のコスパでうつ病から抜けることができました。
「いや、なんで胃腸の不具合が来たんだよ」という疑問は残りますが、なんかもううつ病怖くなくなってきました。
今しんどい方がいらっしゃいましたら、参考にしていただけますと幸いです。
以上です。
最後までお読み下さりありがとうございました。