コ◇ナ騒動に関して予言(予定)を発信しているジャック・アタリの有名な「馬鹿どもは自ら屠殺場へと向かう」みたいな発言の翻訳を載せておきます。ツッコミ待ちなのかな?
欧州の知性ジャック・アタリ
欧州の「知性」……?🤔
ジャック・アタリ(仏: Jacques Attali、1943年11月1日 – )は、フランスの経済学者、思想家、作家、政治顧問。
旧フランス領アルジェリアの首都アルジェ出身のユダヤ系フランス人。ミッテラン政権以後、長きに渡り、仏政権の中枢で重要な役割を担った人物として知られ、つづくサルコジ、オランド、マクロン大統領にも直接的な影響を与えており、フランスのみならず欧州を代表する知性のひとりと目されている。
1981年から1991年にかけてミッテラン大統領の顧問を務め、1991年~93年にかけて欧州復興開発銀行の最初の総裁となった。Wikipedia )
あ、2021年12月23日にコ◇ナの経口薬モヌルピラビルの発注を急遽キャンセルしたことでおなじみのフランスさんじゃないですか。
しかもその翌日の12月24日に日本の厚生労働省がモヌルピラビルの特例承認をした、というものすごい偶然!
最近フランスさんがモヌルピラビルの発注をキャンセルしたかと思ったらその翌日に日本の厚生労働省が同薬の特例承認を出したり世界は今日も助け合っていますね😊
日本は巨大な医薬品市場~世界の人口の1.6%の日本人が世界の薬の40%を消費 https://t.co/N7yY6hGqPM pic.twitter.com/TAI76NhxVq
— りん氏 (@riiiinpe) January 20, 2022
そのジャック・アタリさんの有名な一言(エリートのマインド)をご紹介します。
馬鹿どもは自ら屠殺場へ向かう
“The future will be about finding a way to reduce the population… Of course, we will not be able to execute people or build camps. We get rid of them by making them believe it is for their own good…We will find or cause something, a pandemic targeting certain people, a real economic crisis or not, a virus affecting the old or the elderly, it doesn’t matter, the weak and the fearful will succumb to it. The stupid will believe in it and ask to be treated. We will have taken care of having panned the treatment, a treatment that will be the solution. The selection of idiots will therefore be done by itself: they will go to the slaughterhouse alone.”
将来的には人口を減らす方法を見つけることが課題となる。
もちろん私たちは処刑をしたり収容所を作ったりといった(露骨な)ことはできない。
彼らにそれが彼ら自身にとって良いことであると信じ込ませることで彼らを間引いていくことになる。
私たちはそのために何らかの事象を起こしたり探したりすることになる。
例えば一部の人を標的としたパンデミックや、経済崩壊、高齢者に悪影響を及ぼすウイルスなど。
まあそれは大した問題ではない。
どのみち弱者や恐れる者は(ネタが何であれ)それに屈服するからだ。
愚か者はこの事象を信じ込み、なんとかして欲しいと乞うだろう。
そこで私たちは解決策となる治療法を差し出す。
こうして馬鹿どもの選択は彼ら自身によって行われ、彼らは自らの判断で屠殺場へと向かうことになる。
「……ってなったらいいな。なってほしいな」
いやー、あの人たちの「世界はこうなるだろう」的な予測というか予言って、「こうなったらいいな」っていう願望を隠しきれていないんですよね。
「世界人口が増え、食料危機が起きる」のウソ-世界中の農業専門家が作り上げたフェイクニュースの実像に迫る-
もう冒頭の「人口を削減しなきゃいけない事態」から願望入りまくりだし、それがなかなか起こらないから起こっていることにしているのが最近。彼らのやっていることは人口が増えすぎている事実がないと土台から崩壊するから。地球温暖化問題もそう。
本当に人のことを愚か者とか馬鹿者って見下している人は、その愚か者とか馬鹿者のことなんて一切気にもとめません。何の影響も受けないからです。
だからこれ、一生懸命、愚か者馬鹿者って見下そうとしている。つまり劣等感からくる嫉妬が動機だと感じます。対象の存在を忌々しく感じ、排除という実際の行動までとるということはそういうことだと思います。
以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。