さて、次なる特効薬が出てきました。メフロキン(メファキン)という抗マラリア薬です。これまでと同じく拡散のされ方があれなので疑問に思って調べてみました。
フォントがアレじゃないのは好印象です。
メファキンとは
有効成分メフロキン塩酸塩を含む抗マラリア薬です。
サロンパスでおなじみの久光製薬が製造元です。
国立感染症研究所とマスコミのコラボ
https://www.news24.jp/articles/2020/08/22/07704470.html
メフロキンがコロナに効くかもって言い出しているのが、あの分離同定したコロナウイルスを即紛失したうっかりさんの国立感染症研究所です。
そしてそれを拡散しているのがマスコミ。
抗マラリア薬(メファキン)を飲ませたがっているのはガン利権か?
昔からマラリアの流行する地域にはガンという病気はほとんどありませんでした。
……が、マラリア対策で沼地を埋め立てて蚊の住む場所をなくしたらガンの発生率が高まったそうです。
ヘンリー・ハイムリック博士(1920~2016)はエイズやガンの患者にマラリアを与えて治療させています。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=326301
おおかた気候変動(地球温暖化ではありません)で人が多く住むエリアにマラリアが流行しそうな兆しでもあるのでしょうか?
ひょっとすると、マラリアってそこまで……
【2021年9月20日追記】やっぱり催奇形性があったメフロキン(メファキン)
https://www.med.or.jp/anzen/manual/pdf/jirei_05_02.pdf
動物で催奇形性ありとなっています。
サリドマイドのときと同じですね。
不妊とか催奇形性とかすごい好きですよねあの人たち。
【2021年9月26日追記】メフロキンの副作用一覧置いておきますね
主な副作用眩暈 、 嘔気 、 腹部膨満 、 胃部不快感 、 ふらつき 、 頭痛 、 蕁麻疹 、 TTT上昇 、 ZTT上昇 、 好酸球上昇 、 嘔吐重大な副作用中毒性表皮壊死症 、 痙攣 、 錯乱 、 妄想 、 肺炎 、 肝炎 、 循環不全 、 心ブロック 、 脳症 、 呼吸抑制 、 ショック 、 ミオパシー 、 視野欠損 、 網膜障害 、 スティーブンス・ジョンソン症候群 、 幻覚 、 呼吸困難上記以外の副作用腹痛 、 倦怠感 、 下痢 、 不眠 、 平衡障害 、 不安 、 傾眠 、 筋肉痛 、 関節痛 、 振戦 、 魔夢 、 健忘 、 視力障害 、 聴力低下 、 耳鳴 、 食欲不振 、 便秘 、 心悸亢進 、 発疹 、 そう痒 、 AST上昇 、 ALT上昇 、 LDH上昇 、 CK上昇 、 CPK上昇 、 脱力感 、 顔面浮腫 、 胸痛 、 疲労 、 発熱 、 悪寒 、 異常感覚 、 無気力 、 落ち着きのなさ 、 神経症 、 筋痙直 、 ニューロパシー 、 行動障害 、 パニック発作 、 協調異常 、 末梢神経障害 、 末梢性運動障害 、 精神病様症状 、 睡眠障害 、 偏執反応 、 霧視 、 前庭障害 、 唾液増加 、 舌浮腫 、 歯肉腫脹 、 徐脈 、 不整脈 、 期外収縮 、 房室ブロック 、 低血圧 、 高血圧 、 心房細動 、 頻脈 、 白血球増多 、 過敏症 、 多形紅斑 、 潮紅 、 関節炎 、 アキレス腱炎 、 多汗 、 失神 、 無力 、 抑うつ状態 、 感情不安定 、 異夢 、 胃痛 、 消化不良 、 潰瘍性口内炎 、 フィブリノゲン上昇 、 白血球減少 、 血小板減少 、 LAP上昇 、 BUN下降 、 血沈上昇 、 トリグリセリド上昇 、 脱毛 、 鼻出血(https://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/drugdic/prd/64/6419003F1039.htmlより引用)
おわりに「みえるみえる……」
5-ALAでもイベルメクチンでもメファキン(メフロキン)でもNACでも、何が特効薬かはもう関係なくなっていると思います。
なぜなら特効薬を探す人は、ワクチンを信じる人同様、コロナウイルスの存在を信じ、存在している前提で振る舞ってくれるから。
そういえばイエス先輩が「攻撃を出現させるのは防御である」「実在しない攻撃への防御が攻撃に実在性をもたせる」って言ってましたね。
- 5-アミノレブリン酸(5-ALA)
- イベルメクチン(駆虫剤)
- メファキン(抗マラリア薬)
(ワクチン以外なら)たぶんこの中にまじでヤバいのが混じっています。
仕掛け人の人たちは、人間の免疫力がとても弱いと信じているか、もしくはそうであって欲しいと考えている人たちなんだなって思いました。
NACの規制は個人的に絶許です。※2021年5月、グルタチオンの前駆体で、長年アンチエイジングサプリとして愛用されてきたN-アセチルシステインが突如医薬品登録されました。
どうして人のアンチエイジングを邪魔するんだ。
未だ存在確認のされていないウイルスへの恐怖を煽られ、人々がこぞって駆虫剤を求める今の世界はなんか狂っていると思います。
以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。