実はうつ病時代にグルタチオンとビタミンCの意外な側面に救われていました。だめですこんなの。自分のこと好きになっちゃいます……。
お肌がモチモチになって強制的に元気が出てしまう!
お肌が白く綺麗になって、且つモチモチになるからです。
めちゃくちゃ落ち込んでいるのに、鏡を見るとそこそこ綺麗なお肌が映り、触ると上品な和菓子のようにしっとりモチモチなのです。
しばらくそんな気力もなくて、化粧水もつけていないというのに。
これ、強制的にちょっと元気が出てしまうやつです。
やっぱ物理の強制力はすごい。
腸脳相関の強制力もやばいけど、モチモチの肌触って癒やされる強制力も侮れない。
男だろうが女だろうがそのどちらでもなかろうが、お肌が綺麗でモチモチならなんかうれしい。
ほんとうにありがとう。
実は……、
しんどくて「もう無理」って手で顔を覆うたびにモチモチ感じてちょっと癒されていました。
この触り心地のお肌の人は、もっと幸せになっていいんじゃないか
なんて思えたり。
豆腐メンタルの私が、あの最中にそんなことを思っていたなんて驚きです。
そうなると、美しくありたいことへのこだわりが、ほんと微かにですが、復活します。
ああ、そうだ。
私にはそれがあったんだ。
もちろん、うつ病の時のあの否定概念たちは考え方でどうこうできるものではない。それは諦めている。
負け戦はしない主義。
ただ、その内の何個かは気にならなくなるし、ダメージはかなり軽減されます。
腸内環境が改善して、うつ病の終わりを告げるあの大量排便が訪れるまでの時間の苦しさが軽くなります。
もちろん、グルタチオン(体内毒素の超解毒)やビタミンC(不眠、慢性疲労、過敏性腸症候群、倦怠感の改善)はダイレクトにうつ病の改善に有効ですが、このようなうれしいおまけもあったのでした。
★ていうかもはやおまけが本体みたいなとこある
以上です。
参考になれば嬉しいです。
最後までお読み下さりありがとうございました。