うつ病の原因が誰でも体内に持っているウイルスだった!?そしてなんと💉に含まれるあの物質がそのウイルスを再活性化するようです。
目次
うつ病の原因はウイルスだった
2020年5月、東京慈恵会医科大学の近藤一博教授が、ヒトに潜伏感染しているHHV-6型ヘルペスウイルス(ヒトヘルペスウイルス6型)が持つ遺伝子SITH-1にうつ病を発症させる作用があることを発表しました。
HHV-6型ヘルペスウイルスの活性化でうつ病が発現
HHV-6ヘルペスウイルスは赤ちゃんの突発性発疹の原因になるよくあるウイルスで、一生脳に潜伏感染するという特徴があります。
HHV-6ヘルペスウイルスが活性化されると、ウイルスのもつSITH-1という遺伝子が強く働きます。
マウスを用いた実験ではSITH-1遺伝子を発現させた個体は嗅球が細胞死を起こし、脳のストレスが亢進し、うつ状態になりました。
また、健常人とうつ病患者におけるSITH-1発現を比較した結果、
・うつ病患者は健常人に比べ、SITH-1特異的抗体の検出量が有意に高かった(p=1.78×10 -15)。
・抗体陽性率はうつ病患者で79.8%、健常者で24.4%だった(オッズ比[OR]:12.2)。
・「うつ病というほどではないけれども軽いうつ症状がある人」も「健常人でまったくうつ症状のない人」に比べて、SITH-1抗体価が有意に高かった。(ケアネット様「うつ病の発症、HHV-6が持つ遺伝子SITH-1が関与か:慈恵医大」より引用)
ということがわかりました。
SITH-1は人の体にとって異物となるため、抗体が作られる。「うつ病患者の血液を調べたら約8割にSITH-1抗体が見られた」(近藤教授)とのこと。またSITH-1抗体が陽性だと、陰性に比べ約12倍うつ病になりやすいことも分かっている。「唾液中のHHV-6の数値が低いのに疲労感があるなら、脳内で炎症が生じている証し、つまりうつ病の可能性が高くなる」(日本経済新聞様「うつの発症にウイルスが関係? 五月病との関連も」より引用)
12倍は圧倒的です。
スパイクタンパク質はヘルペスウイルスを活性化するらしい
COVID-19 重症患者において、EBウイルス、サイトメガロウイルス、およびヒトヘルペスウイルス6の再活性化の発生率が高い(2021年5月)
High incidence of Epstein-Barr virus, cytomegalovirus, and human-herpes virus-6 reactivations in critically ill patients with COVID-19
コロナウイルスなるものは存在しておらず、コロナ重症患者とは即ち💉による重症患者です。
ということは、今回のワクチンに含まれるスパイクタンパク質はHHV-6ヘルペスウイルスなど潜伏しているウイルスを再活性化すると考えられます。
これが、最近うつ病の人や攻撃的な人が急増している原因のようです。
さらに、スパイクタンパク質で再活性化されたHHV-6型ヘルペスウイルスが周囲へ伝播していると考えると、未接種の方の間でもメンタルバランスの崩れを感じている人が増えている理由も納得できます。
水疱瘡だって当たり前のように周囲へ伝播するわけですから、当然そのような挙動をすると考えられます。
(2023年12月5日追記)HHV-6ヘルペスウイルスそれ自体はそういう挙動はしないそうです。伝播しているとしたら再活性化させる何かだと思われます。
おわりに「ずっとやってたでしょ?」
ほんとやめてほしいです。
しかもこれ、今回のワクチンに始まったことではないと思います。
私が子どもの頃、うつ病の人なんて見たことも聞いたこともなかったです。
「ノイローゼ」の人は聞いたことがあるけれど、それはもうかなり珍しい例で情報もなく、「よくわかんないけど大変みたい」くらいの認識でした。
それが、ある時を境に急に増えた。
今考えると、この「動き」はメタボリックシンドロームのときとよく似ているように見えます。
私の記憶ではガンもそんな感じだった。
おかしい。
ぜったい何かやったでしょ?
まだネットも一般的ではなかった頃だと記憶していますので、みんなの知らないところで今回(2020年からのアレ)みたいなことをしていたのではないか、と邪推してしまうのでした。
難しいことはわからないけど、体内に潜伏する害のあるウイルスを再活性化させる働きをするものは結局「毒」なんじゃないの?って思います。
たぶん大人の事情で治療薬は永遠にできない
ここまで解明されたのなら、うつ病を根本解決するような新薬の開発もできそうですが、それはないと思います。
たぶん、消されるやつ。
やっぱり(現状)解決は完全なる排泄なんだよなあ……
以上です。
最後までお読み下さりありがとうございました。