高体温の世界で高体温の素晴らしさを説明しましたが、逆に低体温状態がどれだけ日常生活に於いてデメリットがあるかを説明します。
目次
低体温の世界のハードモードっぷり
- 痩せにくい
- 万年末端冷え性
- 疲れやすい
- 風邪が流行りだすと必ずひく
- お酒を飲むと悪酔いしがちでしかも翌日に残る
- テンションが低い&ネガティブになりがち
- やる気が出ないめんどくさい
良いことといえば、「末端冷え性なんですよね」「ほんとだ!手つめたーい!」っていう薄いコミュニケーションのネタになるくらいです。
体温が低いと痩せにくい
まあ見事に痩せません。普通に暮らしていて「代謝」とか感じることなんてないと思いますが、代謝が悪いのがなんとなくわかります。
体温が低いと万年末端冷え性
夏でも手足がひんやりします。冒頭で言った薄いコミュニケーションのネタになるくらいで、普通に苦痛です。
体温が低いと疲れやすい
何しても疲れますし、ずーっとふんわり疲れている状態です。
体温が低いと流行りの風邪を必ずもらう
風邪が流行る時期になると必ずひいていました。しかも熱が出ても37.5℃くらいなので、本人はすごくつらいのに休めないという地獄です。
ある年に2ヶ月くらいずっと風邪をひきっぱなしだったことがあり、どうしても薬だけは飲みたいくない私は、なんとか薬を使わずに治そうとあれこれ調べたのですが、そこで行き当たったのが高麗人参でした。※高麗人参(の入ったサプリ)を飲みだすと2日くらいで一気に楽になって気がついたら治っていました。
体温が低いとお酒で悪酔いしがち&翌日に残りがち
お酒が好きなのですが、体温が低かった頃は何を飲んでもわりとすぐに悪酔いするし、しかも翌日も気分が悪い(最長で翌々日くらいまで)というのが何度もありました。
お酒のお付き合いが多かったのでこれは非常に困りました。後悔の連続で精神衛生的にも最悪でした。
体温が低いとテンションが低い&ネガティブになりがち
わりと楽観主義者だと思うのですが、テンションは常にむりやりアゲていました。無理していないと低空飛行です。
すごい思考がネガティブに偏りがちで、些細なことでも落ち込んでいました。
体温が低いとやる気が出ない&めんどくさい
テンションが上がらないし、ネガティブになりがちなので、基本何もかもがめんどくさいです。
おわりに「高体温はやめられない」
長引きすぎた風邪から高麗人参に出会い、高体温の世界の軽やかさを知ってしまった今となっては、「3億円あげるから低体温時代に戻れ」と言われても絶対に嫌です。
今、自分の心身のコンディションについて「コレジャナイ」感がある方は体温を上げてみることをオススメします。