これまで毎日飲んでいたグルタチオンのウルトラヘルスをやめて、高麗人参のエナジープラスを集中的に飲んでみました。その結果を報告します。
※2023年にエナジープラスがエナジープラスゴールドに大改良され成分が大幅に変わっています。詳しくはこちらの解説をご覧ください。
対ウイルスには高体温です。
2020年1月末くらいから世界中であるウイルスが流行して死者まで出る事態になっています。そこで、体温を高めに維持したく思い、高麗人参ほかアゲアゲ系の生薬を集中的に配合してあるエナジープラスを、体感をよく見張りながら飲んでみました。
※現在も継続中のため1ヶ月時点での途中経過です。この期間中は他のサプリメントは一切飲みませんし、食生活や生活習慣は一切変えません。
目次
エナジープラスのかんたんな解説と1ヶ月間飲んだ感想
エナジープラスは名前のとおり、まあエナジーアゲアゲ系のサプリメントだと思ってもらえば間違いないです。
ただ、違いは100%天然成分(伝統的なハーブのみ)ということ。市販で買おうとすると高額になりがちな生薬がバランス良く配合されています。
SOSバーンSが開発されるまではダイエットをしたい人のサポートに使われていた、というのも納得するような、ガンガン燃える人のサプリメントです。
エナジープラスの成分について詳しく解説しています→【人参だらけ】アゲアゲ系!エナジープラスの成分を徹底解説
高麗人参の凄さだけでも知ってほしいです→【万能】高麗人参(Panax Ginseng)が凄すぎる件要チェック!
基礎体温が上がった(汗ばむ)
飲んだ1時間後くらいからいきなり感じました。35.7度くらいだった体温が36.0~37.0度あたりで安定し、寒い日でも室内だと脇に汗を感じます。
しかもエナジープラスを飲むのを忘れた日でも高体温が維持されていたのが驚きでした。
これは個人差かもしれませんが、SOSバーンよりも体温の上がる感覚は強いように感じました。
活発になった、体が軽くなった
エナジードリンクを飲んだ後にくるあの感じですね。ただ、違いは芯からくる感じがすること。本当に疲労感を忘れます。やろうと思ったら何でも出来ちゃう。基本、めんどくさがりのはずなので、これはうれしいですね。
高体温の人が見ている世界ってこういうのだったんだ、と思いました。
テンションが高めになった(くよくよしなくなった)
もともとウルトラヘルスを飲んでいたので、グルタチオンからくるテンションの安定感との違いがはっきり説明できてうれしいです。
ウルトラヘルスで感じるテンションの上がった感じは、どちらかというと静かで安定した穏やかなものです。どっしりした防御、みたいな。ところが、エナジープラスを飲んで感じるのは、明らかなアゲアゲ感(笑)なんか、燃えるんですよ。表に出して発散したくなるタイプの高揚感です。
エナジープラスはいつ切れたのかわからない
公式サイトの説明にもあるとおり、エナジードリンクは「あ、今切れたな」っていうのがわかるんですけど、エナジープラスは非常にわかりにくいです。(だから数回、飲むのを忘れる日がありました)
これが化学的な成分と天然のハーブの違いです。
おわりに
最近、日本各地でしょうが(生姜)やにんにくが品薄になっているのは、ウイルスには高体温が正義であることに誰もが気づいたから、というわけではないようです。あれは単純に中国産がほとんどだったからです。
ですが、とくにしょうがが体温アップに効果的なのは間違いありませんので、エナジープラスや高麗人参系のサプリを簡単には手に入れられない方は、ちょっと意識してしょうがを摂るようにするといいと思います。あれはチューブタイプでもそんなに変わりませんので^_^
体温を高めに保って、このパンデミックをみんなで乗り切りましょう^_^
ありがとうございました。