製薬会社がどのように私たちのことを見ているのか。核心を突いた記事が多く大変気持ちの良い忍者の自然療法松縄骨法院様の「多くの病気は作られていた というべきだろう」から引用させていただきます。
私たちは製薬会社の「市場」
おじいちゃん、みっともないからやめよう?
それから5年ほどして起こったのが、スペイン風邪の大流行だった。危険なウィルスが大流行したという話が広められたのだけれど、実はそれは普通のインフルエンザ(風邪)のようなものだった。ところが、予防注射を受けていたアメリカ兵たちが肺炎を起こして大勢死んだのだ。それで恐ろしいウィルスが流行っているということになり、一般市民も注射を受けることになった。その結果、注射を受けた人たちがやはり肺炎を起こしてまた死んだのだ。このときの薬剤を製造していたのが、某財団が投資していた製薬会社だった。このことでこの会社は巨額の利益を得た。
子宮頸がん予防のためだという薬が出たときも同様で、出る前に一年くらい子宮頸がんがいかに恐ろしい病気かという報道をしきりと行っていたそうだ。そうやって、まずある病気が恐ろしいという宣伝をして、それから予防する薬を売る。薬害はなかったことにする。そういう具合に、スペイン風邪のときから100年あまりも、財をなしてきたということだったのだ。
まずある病気が恐ろしいという宣伝をして、それから予防する薬を売る。薬害はなかったことにする。
今回のコ◇ナ騒動もまさにこれじゃないですか。
なーんだ。
あとココ気になりました。
医療情報担当者として製薬会社に長いこと勤めていたある女性は、業界のやり方があまりに利益中心なのを見てきて、製薬業界は人の健康のことなどまるで考えていないとはっきり言っていた。製薬会社にとっては、「市場開拓」が第一なのだというのだ。
あるとき、風疹が危険な病気だということをしきりと宣伝し始めたと思ったら、予防薬を子供たちに注射することになった。そのとき会社内で、「私たちが市場を作る」という標語が出ていたのを見てショックを受けたと彼女は言っていた。危険な状態になるケースなどほとんどなかったし、子供たちは風疹にかかってそれで免疫ができるので、予防注射などまるで必要ないように思えた。だけど、会社にとってはそれは「市場」なのだ。それで、感染したら危険だと宣伝して、予防注射の需要をこしらえていたということだった。
「私たちが市場を作る」
いや、作っちゃダメ。
おわりに「世界は狂人が支配している」
表向きは利益に目がくらんだ製薬会社の暴走にも見えますが、ここまでくるとわりとすぐ上にジョン・レノンが言った「狂人」がいます。
人をこのテイストで狂わせるものといえば恐怖しかありません。
恐怖に囚われている人たちは、自分たちと同じように人が恐怖する前提で物事を考えるから、恐怖で人をコントロールする方法しか考えられないようです。
彼らは恐怖から逃れるために自分以外の全てが同じ恐怖で包まれたらいいのにと考えています。
それが死への恐怖であることは明白。死への恐怖から逃れるために人々に死への恐怖を与える。カレー落とすのにカレーで洗おうとするくらい意味不明。それずっとカレーやん。
それでも当然楽にならないから、死の恐怖を擬人化したようなものを崇拝してちょっと恐怖に対してデレてみる。合理化とか逃避っていうんですけど。
「人々に恐怖を与えるのは◯◯のお告げであり使命である」みたいな感じになる。恐怖でめちゃくちゃこわばった人がしがちな発想です。
偶像崇拝とかさっさとやめたらいいのに。ぜったい本人たちが一番しんどいでしょそれ。
以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。