アインシュタインが愛する娘に宛てた手紙「愛の爆弾」

アインシュタインが娘に宛てた手紙というものが遺っていることを知りました。愛する娘のリーゼルに愛について説いている内容です。賛否ありますがなかなか熱い内容でしたのでご紹介します。

例のごとく、LINEのインフルエンサーたかしさんのタイムライン(2022.1.31投稿分)を拝見していて、この手紙の存在を知り興味が湧いたので原文を調べてみました。

アインシュタインが愛する娘に宛てた手紙「愛の爆弾」

When I proposed the theory of relativity, very few understood me, and what I will reveal now to transmit to mankind will also collide with the misunderstanding and prejudice in the world.

I ask you to guard the letters as long as necessary, years, decades, until society is advanced enough to accept what I will explain below.

There is an extremely powerful force that, so far, science has not found a formal explanation to. It is a force that includes and governs all others, and is even behind any phenomenon operating in the universe and has not yet been identified by us. This universal force is LOVE.

When scientists looked for a unified theory of the universe they forgot the most powerful unseen force. Love is Light, that enlightens those who give and receive it. Love is gravity, because it makes some people feel attracted to others. Love is power, because it multiplies the best we have, and allows humanity not to be extinguished in their blind selfishness. Love unfolds and reveals. For love we live and die. Love is God and God is Love.

This force explains everything and gives meaning to life. This is the variable that we have ignored for too long, maybe because we are afraid of love because it is the only energy in the universe that man has not learned to drive at will.

To give visibility to love, I made a simple substitution in my most famous equation. If instead of E=mc², we accept that the energy to heal the world can be obtained through love multiplied by the speed of light squared, we arrive at the conclusion that love is the most powerful force there is, because it has no limits.

After the failure of humanity in the use and control of the other forces of the universe that have turned against us, it is urgent that we nourish ourselves with another kind of energy…

If we want our species to survive, if we are to find meaning in life, if we want to save the world and every sentient being that inhabits it, love is the one and only answer.

Perhaps we are not yet ready to make a bomb of love, a device powerful enough to entirely destroy the hate, selfishness and greed that devastate the planet.

However, each individual carries within them a small but powerful generator of love whose energy is waiting to be released.

When we learn to give and receive this universal energy, dear Lieserl, we will have affirmed that love conquers all, is able to transcend everything and anything, because love is the quintessence of life.

I deeply regret not having been able to express what is in my heart, which has quietly beaten for you all my life. Maybe it’s too late to apologize, but as time is relative, I need to tell you that I love you and thanks to you I have reached the ultimate answer! “.

Your father,
Albert Einstein

 

相対性理論を世に出したときに、私を理解できた人はほとんどいませんでした。そして、これから私が人類に向けて明らかにすることも、この世界の誤解や偏見に阻まれるでしょう。

この手紙を守ってくれるようあなたに頼みます。私がこれから説明することを社会が受け入れられる程進化するまでの間、必要ならば何十年もの間です。

科学ではまだ説明がつかない極めて強力なエネルギーが存在しています。それは、あらゆるものを包括、決定し、この宇宙で作用する様々な現象の奥に存在する力であり、それはまだ私たちが証明できないものです。その宇宙のエネルギーは「愛」です。

科学者達が、宇宙における統一理論を発見しようとする中で、最も強力で目に見えないエネルギーを彼らは見過ごしていたのです。愛は光である。それを与え、受け取る人々を目覚めさせるもの。愛は引力である。なぜならそれらによって私たちは他者に惹きつけられる。愛は力である。私たちの最高の部分を何倍にもし、人類が持つ無計画な自己中心さによって、人類が滅亡するのを止めてくれる。愛はその姿をあらわし明らかにする。私たちは愛のために生き、そして死ぬのだ。愛は神であり、神は愛である。

このエネルギーは全てを説明し、人生を意味のあるものにしてくれる。それは色々な形であらわれ、私たちはあまりにも長い間見過ごしていた。なぜなら、私たちは愛を恐れているから。なぜなら、人類が意のままに動かすことを学べていない唯一のエネルギーだから。

愛をわかりやすく説明するために、私の有名な方程式を使ってみます。

E=mc²(エネルギーE=質量m×光速度cの2乗)の代わりに、愛×光速度の2乗がこの世界を癒すエネルギーとなることを認めるならば、存在する最も強力なエネルギーは愛であるという結論に達します。なぜなら愛には限界がないからです。

人類が宇宙にある他のエネルギーをきちんと使用し制御することに失敗して、それらが襲いかかったとき、緊急に他のエネルギーで自分たちを養う必要があります。

もし私たちが種として生き残りたいならば、もし私たちが人生に何か意味を見出すならば、もし私たちがこの世界とそこに住む全てのものを救いたいと願うならば、答えは愛しかないのです。

私たちはまだ愛の爆弾というものを作り出せないでしょう。それはこの地球を荒廃させる嫌悪、自分本位、利欲を打ち砕くのに十分な強力な装置のことです。

しかし、私たちそれぞれが自分の中に小さくても強力な愛の発生装置を持っているのです。そのエネルギーは解放されるのを待っています。

私たちがこの宇宙のエネルギーを与えたり受け取ったりするのを学ぶとき、愛するリーゼルよ、私たちは「愛は全てに打ち勝つ」と確信するでしょう。それはあらゆるものを超えるのです。なぜなら愛は人生の本質だから。

私は自分の心の中にあるものを表現できずにいたことを深く悔やんでいます。それは、ずっとあなたを想い静かに鼓動していました。たぶん謝るのが遅すぎるのかもしれませんね。でも、時間は相対的なものだからあなたにこれを伝えなければなりません。あなたを愛しています。あなたのお陰で私は究極の答えを見つけることができました。

 

あなたの父
アルベルト・アインシュタインより

 

これは実際にアインシュタイン自身によって書かれたものではないとわかっているそうです。

(参考:アインシュタインが娘に宛てた“愛”の手紙🍃

たしかに愛は光で神は愛でした(実体験)

こちらの記事で

 

天国は愛で光で祝福でした

 

みたいな話をしました。

 

上記の手紙にあるように、あれが「宇宙における統一理論を発見しようとする中で、最も強力で目に見えないエネルギー」と言われたら、

 

ああたしかにそうだろうな💡

 

と思います。

 

幻想世界(地上)の臨場感を強く保って愛を遠目に測ればそのようになると思います。なぜなら私たちの信念の補強でその実在性を保っているふわふわの雲のような幻想世界とは違って、愛は圧倒的な現実なので。もはや比較にならないレベルです。

 

天国は光でした。

それはこの世のもので例えようがないような光。あの光に比べたら太陽ですら暗い。

そして、おそらく物理世界のあらゆる臨場感をかき集めても、到底及ばないくらいのリアリティ。(もうこれは言葉の限界です。。。)

 

神々しいとはまさにあのこと。それは圧倒的な光なのですが、そこにもう一つ、次元軸が通っているというかなんというか、それはまた同時に愛なんです。

当時は愛と性欲の違いもわかっていないような若造でしたが、当然のようにそれを愛だと理解していました。

愛は光でした。

 

さらに、ベクトルのようなものを感じます。

その光で愛であるものはとてつもなく生命力に満ち溢れていて、信じられないくらい生きているのです。

 

私死んでここに来たはずなのに、逆にむしろ今までが死んでたんじゃないかなって思うくらいの生命の大爆発。

あれ、死後の世界ってどっちのこと?

って感じです。

 

ベクトルっていえばいいんでしょうか。

Beethovenの第9の第4楽章にも似た、絶え間ない、隙間ない光の上昇気流?っていうか。

天国は光でその光は愛で永遠の祝福でした。

 

私、祝福の定義よく知らんけどそう感じました。

 

 

……というか、天国にはあなたという光とその光源しかいないです。そしてそれが永久に変わることのない唯一不変の現実です。

あの構図をもっと直感的に正しく描写するなら、

 

天国=あなた

 

です。

 

 

だから、恐れなくて大丈夫です。恐怖は次なる幻想を生み出す原因となります。

また、恐怖と同じく天国では理解不能な概念ではありますが、この幻想世界に於いて唯一幻想の増殖(派生)を止めることのできる幻想である「赦し」で、あなたの見ている幻想の連鎖を止めてください。

 

 

 

以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。




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