呪詛についてすごい勉強をしていたことがあるのですが、見れば見るほど今回のコロナ騒動は古典的な呪詛のように見えて仕方ないです。だらだらと思うことを語ります。
コロナ騒動は死への恐怖を利用した悪質な呪詛だと思う
コロナウイルスは存在しない
どっかの国が撒いた生物兵器でもない
風邪のようなものですらない
では何かと問われれば私は、
“人々の死への恐怖を利用した呪詛のようなもの”
だと思います。
とてもとても悪質な呪詛。
振り回されている罪のない人々が不憫です。
実在しているかしていないかと言われれば、
実在を証明するような実体は存在していないが、
それが実在していてほしい誰かの思いによって実在性が叫ばれ続けることで、
それを信じる人にとっての実在っぽさが保たれている。
そこに向けられた信念が外されれば瞬時になかったことになる。
だからあくまでも概念であってそれ以上にはなり得ない。
ただ、呪詛だとしたら、もはやこの段階までくれば、
術者が術を取りやめたからといって、
それを信じてしまった被術者たちがいる以上は、
各々がその信念を解除しない限り効果はなくならないです。
実際、冷静に周囲を見渡すと、その信念を解除させず、
どんどん強化するような情報が溢れかえっています。
行動パターンから透けて見える、恐怖や不安に極端に弱い仕掛け人の姿
そして、これは今回の騒動の仕掛人(術者)のこだわりなのか、
呪いを受け入れた証明となる何らかの刻印を強制しようとしているようです。
自己満足ともとれますが、私はそうではなく、
彼らが不安という情動に対して極端に弱いからだと考えます。
強烈な自己不信からくる不安です。
不安だから目に見える「印」がないと安心できないのです。
また、同じ理屈で、彼らは彼ら同士の繋がりを彼らにだけわかるおかしなシンボルを使って常に確認し合っていないと気が済まないようです。
自分が信じられないから、自分以外も信じられません。
だから、強力に管理支配しようと躍起になってきます。
だってそうしないと不安だから。
私みたいなアマチュアでもわかる呪詛との共通点
私は10代の頃から趣味で仙道魔術を勉強していたのですが、
そこから興味が派生して、様々なジャンルの呪詛を勉強しました。
呪詛の世界はすごい刺激的で、人の恨みの歴史の凄まじさに好奇心大爆発必至ですが、
実践は絶対にオススメしません。
悪用されたら困るので詳しくは書きませんが、だいたいの基本の流れを書きます。
- 「高名な陰陽師の某があなたに超やばい呪いをかけている」と何度か知らせる(連日のメデイアの報道)
- 「最近何か変わったことはなかったか?」と定期的に聞く(→厚生労働省のコロナセルフチェック)
- ネガティブな変化にフォーカスさせる(生活していれば大なり小なり必ず起こるので呪いは関係ない)
- 「かの陰陽師の呪いでまた人が死んだ、不幸に遭った」と定期的に知らせる(→厚生労働省が医療機関に出した死因判定指示、連日のメディアの報道)
- 自分の信念の力で自らネガティブな方向へ勝手に転んでいく(負の連鎖)
街を見渡すと、今回の騒動以前からどこもかしこもそのようなメッセージで溢れていました。
デール・カーネギーの提唱した「レッテル貼り」の悪用。
- 健康になろう!→あなたは既に病気ですよ?という暗示
- 毎週放送されるお医者さんがレギュラーの番組
- お医者さんに相談だ!のCM
なぜかそのほとんどが対症療法の西洋医学。
日本で西洋医学がここまで流行ったのは第二次世界大戦からです。
それまでは日本は東洋医学でした。
※明治維新以降、戦争をするようになって西洋医学がふんわりと流行りだしますが、本格導入してきたのはGHQです。
戦争で負傷した兵士をさっさと治してまた戦場に送り出すのに、
切って貼っての西洋医学が便利だったからです。
ただそれだけ。
(興味のある方は→西洋医学の歴史がすべてを物語る~現代医療が世にはびこる真の理由~※外部サイト)
おわりに
実在しないのではないか、と疑問に思う人の割合が看過できないものになってきたら、その時初めてコロナウイルスの実物は発見されると思います。
いずれにしても、術者が不安に弱くて助かりました。
すごく焦っているのが見て取れます。
何を焦っているのかは皆目見当もつきませんが、
最初から、話題の某ワクチンを打ちたかったというのがバレバレです。
2020年初頭からかなり興味を持って調べ続けてきましたが、
今回の騒動を俯瞰すると、どうしても呪詛というか魔術というかそういうものへのこだわりを感じずにはいられません。
個人的には光の戦士の話が出てきたタイミングがめちゃ興味深かったです^_^
以上です。
脈絡のない独り言を最後までお読みいただきありがとうございました。
追伸:呪詛は呪詛をかけられていることを知らない人(≒攻撃されているということに信念を宿さない人)、またはそれが呪詛であることを知っている人にはぜんぜん効きません。