2020年1月下旬頃から毎日欠かさず高麗人参のサプリ(エナジープラス)を飲み続けて約10ヶ月が経ちました。1ヶ月時点とはまた違った体感が確認されましたので語らせていただきます。
※2023年にエナジープラスがエナジープラスゴールドに大改良され成分が大幅に変わっています。詳しくはこちらの解説をご覧ください。
※こちらは旧エナジープラスの体感記録です。
1ヶ月時点での体感はアゲアゲ感でした→【実験】エナジープラスを飲み続けた結果「高体温の世界」
超危険といわれる某ウイルスが流行しています。もしそれが実在するウイルスならば、体温を36℃以下にしておくことはすなわち免疫力を下げることであり、どう考えても好ましくないです。
そこで、体温を上げるはたらきのある高麗人参を毎日飲むことにしました。
こちらの高麗人参を含むサプリ、エナジープラスを毎日1粒飲みました。
約10ヶ月間、毎日欠かさず飲み続けた感想を記録しておきます。
目次
体温は常時36.2~36.8℃
2020年上旬くらいから毎日検温をしなければいけない空気になりました。そのおかげでわかったのですが、高麗人参をとりつづけると、体温が常時36.5~にキープされるようになりました。
これは真冬の氷点下の日でも関係ありませんでした。
私の職場の検温では37.0℃を超えるとアウトとされており、検温前には冷たい飲み物を飲んで体温を下げるという工夫をしてごまかしていました。
「疲れる」がどういうことだったか忘れる
1ヶ月目時点では、エナジードリンクを飲んだ直後のような高揚感が特徴的でしたが、飲み続けているとそれが当たり前になり、新鮮なアゲアゲ感のようなものは感じなくなりました。
ところが、10ヶ月くらい経って気づいたことは、「そういえばここ最近まったく疲労を感じていない」ということでした。夜に疲れて布団に入った記憶がありません。毎日、「まだやれる」状態で常に余力がふんだんにある感覚です。
1日が24時間なのに対し、36時間~48時間分の気力と体力があるような感じです。
常にお肌が潤っている&手が湿る
高麗人参には生津(せいしん)作用という、減少した体液を補い潤い(湿り)をもたらすはたらきがあります。
事実、乾燥する冬でも手がうっすらと汗をかいていて、誰もがハンドクリームを手放せない中、私はむしろ手を拭うレベルです。どの程度の湿りかというと、スマートフォンの指紋認証が反応しない程度です。
乾きがちな手のひらがその状態なのですから、お肌なども常にしっとりしており、ここ最近化粧水をつけた日とつけてない日の判別ができません。
呼吸器系の不調が一気に緩和する
とくに冬場、乾燥のせいもあって、朝起きたときに軽い鼻風邪のような状態になっていることがあります。従来だとだいたいそこから本格的な風邪に発展して数日間苦しむのですが、高麗人参を摂ると1時間くらいで消えています。
高麗人参は古来、「痰切りの生薬」といわれており呼吸器系の不調を改善する目的で重用されてきた、というのは嘘ではありませんでした。
実年齢を言うと驚かれる
私はほぼ40歳なのですが、とてもありがたいことに実年齢を言うと驚いた反応をしてもらえます。
実は20代の頃はそうではありませんでした。むしろ実年齢よりも+10歳くらいで見られてきたのですが、ここ最近は逆に-10歳で見ていただけるようになって嬉しい限りでございます。
これまで数年間、なんやかんやで海外のサプリを毎日摂り続けてきましたので、その総合的な成果なのかもしれませんが、高麗人参を毎日飲み始めてからは顕著でした。
高麗人参にはサポニン(ジンセノサイド)が豊富に含まれており血行を促進するはたらきがあります。
また、サポニンには強めの抗酸化作用があるほか、紫外線など外部刺激からお肌を守る効果と、お肌の再生を促進する効果があります。
つまり、アンチエイジングができてしまうわけです。
また、常にエネルギッシュというか、気力と体力に余裕がある状態になると、明るく楽しそうに見えるようです。それも若く見てもらえる一因かもしれません。
今後も高麗人参を摂り続けます
これだけのうれしいことがありましたので、今後も高麗人参をメインで摂り続けたいと思います。あと、世界情勢的にもしばらくは高麗人参は絶やせないです。
さらに長期的に摂り続けた上での変化をご報告したいと思いますので、今後ともよろしくおねがいします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
※エネルギー活力と基礎体温アップというカテゴリにあります