リチャード・M・フレミング博士がシェディングについて解説している動画をメモを執りながら拝聴致しました。なんと1995年にはシェディングの研究をやっていたと知ってショックでした。
接種者から拡散する生物兵器? #6(吹替版)シェディング(スプレッダー)は本当か?
かんたんにまとめると
- 1995年には既にシェディングは知られていた
- 2015年F◯Aがウイルス及び細菌ワクチンの成分流出の検出方法の製薬業界向け手引書を発行している=シェディングはある
- mRNAでプリオンのような病気が発生
- これは自己増幅型ワクチンで体外流出する伝染性ワクチン
- mRNAワクチンの水平感染強度(打っていない近隣の生物に感染する)について2000年2月には動物実験が実施されている
- この手の動物実験は主にコウモリで行われてきた
- スパイクタンパクを抗原とした動物実験の実施は2020年。対象動物は「人間(Human)」と記録されている=つまり私たち人間が最初の実験動物だったということ
(以下メモ)
私たちがよく受ける質問に、このウイルス性mRNAの体外流出がまるで新しいコンセプトであるかのようなものがありますが、一部の人はテレビなどで医者がハーバード大学の新しい研究結果について話しているのを聞いたことがあるかもしれませんね。
そんなあなたたちに、残念なお知らせがあります。
1995年には既にウイルスの体外への流出は知られていました。これも私のウェブサイトに載せてあります。※先生のウェブサイトちょっと見づらいです。。。
さて、これは2021年のファイザーに関する日本のデータ文書です。
このデータは、注射液の内容成分が注射部位だけでなく、数時間以内に体の全ての臓器に達していることを示しています。そして、これがメディアで医師の何人かが話題にしているハーバード大学の研究論文で、ここでもウイルスの粒子が💉から数時間以内に全身に広がっていることが示されています。
私の目には誰にも話題に上げていない部分が興味深く映りました。
これはスパイクタンパクのみを体内に作らせるワクチンのはずなのに体がヌクレオカプシドに対する抗体も作っていると書いてあるからです。これはウイルスの別の部分でこの注射液には含まれていないはずの部分です。体内に侵入していないものの抗体を作ることはできません。
ここで私が疑問に思うのは、スパイクタンパクだけでなくヌクレオカプシドに対する抗体まで作らせてしまうこの注射液に何が含まれているのかということです。
これがこの論文の真のキーポイントだと思います。それはヌクレオカプシドに対する抗体があるということです。
これらの注射液にはもっと別のものが含まれているはずです。この後にお見せしますが、論文はこれだけではありません。
2017年にモデルナが発表した論文には脂質ナノ粒子を使用したインフルエンザワクチンを開発しており、その動物実験では、そのワクチンの脂質ナノ粒子が、それが注射された筋肉だけでなく、脳、骨髄、肝臓、脾臓に広がったと書かれています。完全なる確信犯ですね。
また、ワクチンの流出の存在なしには、説明がつかない文書があります。
F◯Aの健康・福祉サービス課が、大変苦労して2015年8月に製薬業界向けの手引書を発行しました。これはウイルスおよび細菌ワクチンの成分流出に関するもので、それの検出方法まで書いてあるものです。F◯Aが存在するかどうかもわからない何かの検出方法のために、この種のお金と労力を費やしたりはしません。これも、私のウェブサイトに載せてあります。
また、もうひとつの重要なことにも説明がつきません。前述のプリオン病の話を覚えていますか。
通常あなたの遺伝子情報は、細胞の核内とミトコンドリア内に存在します。そしてあなたのRNAはあなたの細胞質内に存在しますから、体外のあなたの遺伝情報とマッチしないRNAは、あなたの体に属さないものとされ、あなたの免疫システムもそういう判断をします。
なぜなら、通常のRNAはあなたの細胞外にはないからです。細胞外にあるRNAはプリオンとなります。
この注射液にはmRNAが含まれています。その内容成分が細胞外に漏れるとプリオンのような病気が発生します。この情報もウェブサイトにあります。
さらに掘り進めていきましょう。今年2021年の3月に私が行ったプレゼンテーションの中で、これらの注射液によって起こる免疫応答がスパイクタンパクのmRNAしか含まないはずの内容成分に対しては大きすぎるので辻褄が合わないと述べました。
それは抗原と呼ばれます。そして私は「この種の反応を得るにはもっと何かが入っているはずだ」と言いました。それは、遺伝子配列の初めの方にあるリプリカーゼという複製ができる酵素の設計図部位に当たる1A~1Bの部分の遺伝情報が入っているはずなのです。
これが入っていることで、自己増幅ワクチンとなり、それは、体外流出を可能にし伝染性ワクチンとなり得るのです。自己増幅ワクチンは抗原(この場合はスパイクタンパク)の導入遺伝子(オレンジ)とそれを複製するリプリカーゼの遺伝子(紫)を持ちます。
この左下の絵のように増幅していきます。ちなみに、これまでに発表された自己増幅ワクチンの全ての実験でリプリカーゼの遺伝情報が添加されています。
図中Aの緑の枠内が添加なしで、Bの青の枠内が添加ありです。この比較で、Bでより多くのスパイクタンパク質が複製されていて、体中や体外にも分布できるほど、漂っていることがわかりますね。
こうやって伝染性のワクチンが作られるのです。
さて、気づきましたか。そうです。
ここにあるように、この動物実験は主にコウモリで行われてきました。このタイプの伝染性ワクチンはこの右の絵で示されているように、動物の群れの一部に注射か表面に塗ることで、群れの周りの動物たちにもワクチン成分を移せることが示されています。
これらは既に発表された研究結果であり、私の個人的な意見ではありません。
それでは、自己増幅型のmRNAワクチン(SAM)について更に見ていきましょう。
最初に行われた研究は隣りにいる動物への「水平感染強度」と呼ばれるものについてであり、この研究が行われたのは2000年2月なのでなんと20年以上も前から始まっていたことになります。
ここで自己増幅方mRNAワクチン(SAM)について過去に発表された論文を見ていきましょう。この右の表は、世界で行われたSAMの研究の一覧で、いつ、どうやって、どの動物に、どんなウイルスが使われたのか、とか、その予防のための抗原が入った製品をどのように作ったり、注入したりしたのか……などが書かれています。
それでは、表の中のHIVのところを見てみましょう。この研究ではベネズエラの馬の脳炎の原因となったウイルスの一部を使って実験しています。この研究では、この馬のウイルスの外膜(エンベロープ)を利用して作ったワクチンを、マウスとウサギを使って検証していて、脂質ナノ粒子や、ほかのいくつかの導入方法の調査を、2012年、2013年、2014年に行ったと書いてあります。これが動物モデルです。わかりますか?まずは動物で実験をするんですよ。
この表で、注目して頂きたい病原体が2つあります。それは一番上の狂犬病とCOVID-19(本来はSARSCov2)です。ちなみにCOVID-19が病名です(そしてSARSCov2はウイルス名です)。
次の列で、また例の馬のウイルスと脂質ナノ粒子を使って、スパイクタンパクを抗原として2020年に実験が行われていると書いてありますが、その対象動物は、なんと人間です。犬や猫、マウスやラットを使った他の動物実験がされていないんですよ。ということは私たち人間が、最初の動物実験モデルなんです。
あなたが信頼している人が、問題を引き起こしている張本人だとしたら、どんなテクノロジーであっても関係ありません。こういうことをする人間たちは裏ですべてつながっています。これらの研究論文をよく見れば、誰が、どんなプロジェクトの、何を研究し、どこが資金提供をしているか、そして問題の彼らが結局は(ファウチのような)政府の同じ人間たちとつるんでピーター・ダザック(Peter Daszach)を通して、ラルフ・バリック(Ralph Baric)や石正麗(シー・ゼン・リー)に資金提供をしていたわけです。
(メモここまで)
以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。