私は元喫煙者ですがタバコを吸わなくなった今でも「タバコが体に悪い」は信じていませんし、なんなら今でもタバコが好きです🤗タバコ体に悪い説に感じる疑問と、余談で私がタバコをやめた経緯をお話しします。
目次
タバコやめろ言うてるのはマークもやってることももろ悪の組織みたいでおなじみのWHO
非常にわかりやすい大ヒントです。
タバコが体に悪い説に開いている大穴です。
キモい蛇のマークでおなじみのこの人たちが絡むとそういうこと……っていうのは今回のコ◇ナ騒動でもよくわかりましたよね。
すごい最近なのでネットで調べれば彼らの行動パターンに関する情報がざくざく出てきます。
つまり、タバコは誰かの大きな利益になる疾患を決定的に食い止めてしまっているのではないか、という考えにどうしてもなるわけです。
★参考サイト
https://matome.eternalcollegest.com/post-2142753525678804601
※なぜか肝心なリンク先がほぼお亡くなりですが情報満載で退屈しません。素敵。
嫌煙権とかいう言葉
日本では1978(昭和53)年2月18日に東京四谷で「嫌煙権確立をめざす人々の会」が設立されました。「日照権」にヒントを得て「嫌煙権」という新語のアピールによって運動が全国に広まったそうです🤔(http://www.tisen.jp/tisenwiki/?%B7%F9%B1%EC%B8%A2※外部サイト様)
肺がんの原因はタバコの煙より吸い込む機会が多くしかも避けようのないアレ
これもかなり触れてはいけないタイプの話題らしいのですが、もうついでなので触れておきます。
<肺がん発生率>幹線道路近くの住人で高く 胃がんも
幹線道路から50メートル以内に住んでいる人は肺がんや胃がんになるリスクが高いことが、千葉県がんセンター研究局疫学研究部の三上春夫部長らの調査で分かった。男性の肺がんで1.76倍、男女の胃がんで1.68倍、それぞれ発生率が高くなっているという。29日から福岡市で開かれる日本癌(がん)学会で発表する。
三上部長らは90??94年に同県内のある市で胃、大腸、肝、子宮、乳房のがんと診断された人のうち、12時間の交通量が5000台以上の幹線道路から500メートル以内に住む528人について、幹線道路からの距離を精密に計測した。
続いて、当時の国勢調査に基づいた人口と実際の患者数から、500メートル以内に住む人のがん発生率を割り出した。これをもとに50メートル以内の発生数を予測し、実際の患者数と比べた。
この結果、予測発生数と実際の患者数は、男性の肺がんで9.64人と17人、男性の胃がんで22.01人と37人、女性の胃がんで12.54人と21人だった。幹線道路から50メートル以内に住む人はより遠くの住民よりも、発生率が男性の肺がんで1.76倍、男女の胃がんで1.68倍高いことになる。
他のがんでは、女性の肺がん2.00倍、男性の大腸がん1.32倍、女性の大腸がん1.62倍、男性の肝がん1.46倍、女性の肝がん1.19倍、乳がん0.87倍、子宮がん1.04倍――との結果だったが、患者数が少ないなどで統計的に意味のある数字にならなかった。
三上部長は「50メートル以内に住むがん患者の年齢は全県平均より若く、交通量の多い幹線道路特有の事情があると考えられる。自動車の排ガスに含まれる有害成分が関与しているとみられるが、胃がんでもリスクが高くなっているので、単純に吸入だけの影響ではないようだ」と話している。(「Yahoo!ニュース – 社会 – 毎日新聞」より引用※リンク切れ)
幹線道路近くは肺がん1・8倍
千葉県がんセンターの疫学研究部長らの調査によると、交通量が多い幹線道路から50メートル圏内に住んでいた人は、それより離れた地域の人より肺がんになる率が約1・8倍も高いことがわかり、日本癌(がん)学会で発表したそうです。
研究者は、千葉県内の市で、1975年以降に肺がんになった患者622人の発症当時の住所を調査し、幹線道路から50メートル圏内に住んでいた人と、500メートル圏内の人に分けて、発症率を比べた結果、85年以降、幹線道路から50メートル圏内に住んでいた人の発症率が、500メートル圏内に住んでいた人より高くなってきたことが判明したそうです。最大で1・83倍(男性1・76倍、女性2倍)も、肺がんになる確率が高かったそうです。
やはり、タバコといい、車の排ガス(NoxやPM)といい、肺には良くないようです。お気をつけ下さい。(「がんと生活」より引用)
排気ガスです。
※アスファルトの粉塵という説もあります。
この説が立証されて市民権を得てしまうと、
- 石油の人たち(ロック◯ェラー)
- 車作ってる人たち
- 石油を原料にしているお薬で儲けている人たち
という世界最大級の巨大な利権の人たちが困ります。
それで、実際はむしろ肺がん(どころか各種疾患)を食い止めている説まであるタバコを敢えて犯人に仕立て上げ大騒ぎすることで、真犯人が見えなくなるようにしている、という説です。
あの人たちはこのような「毒をもって毒を制す」みたいな情報戦術が大好きなので、これはすごいありそうだと思い、興味を持つに至りました。
途中から受動喫煙まで悪いとか言って、路上喫煙を禁止し始めましたよね。あれで、
って思うようになりました。
【余談】私がタバコをきっぱりやめた経緯
私は現在はタバコを一切吸っていませんが、13年くらいの喫煙歴があります。
1日に数箱も空にする昔のかっこいい文豪への憧れもあったのですが、結局ペース的には1日1箱も吸えないままでした。
愛しい思い出はいつもタバコの匂いとともに
私は40近いですから、小さい頃は大人はいつでもどこでもタバコを吸っていました。
遊園地でも、水族館でも、ショッピングモールでも。
駅でも、バスの中でも、電車の中でも。
遊んでいてタバコの煙にぶつかることを「嫌だな😫」ともまったく思わなかったので、むしろ子供時代の楽しい思い出とタバコの匂いは切っても切り離せないのです。
今でも、タバコの匂いがするとその楽しい気分がリフレインされて条件反射で明るくなるくらい、そのくらいガッチリ紐付いています。
※あの実験めっちゃ狂ってるし頭おかしいので「パブロフの犬」という言葉は使わないようにしています。あの人たちあの後人間の赤ちゃんでも同じことやりました。
私にとってタバコは、鼻で感じるものなんです。
それを、20代半ばで「恋人にフラれたショックで」とか、いやお前絶対それ後で黒歴史になるからやめとけみたいな理由で、忘れもしない、ジャケ買いで赤いマルボロから吸い始めたのですが、自分で吸ってしまうと他からするタバコの匂いがまったくわからなくります。
サウナに通っていたらいつの間にかタバコをやめていた
その日、サウナ(喫煙所有り)に行ったんですが、6時間くらいサウナ三昧した後にタバコを吸おうと思ったら切らしていました。
施設内では私の吸っている銘柄は販売していないし、一時退店もめんどくさいしで、あきらめました。
★たしかこのとき↓
しかも、喫煙習慣のある人としては考えられないことですが、帰り道でも買って帰るのを忘れて、それっきりです。
6時間もサウナをしていたおかげで、いろいろ抜けていたんだと思います。事実、サウナ(低温長時間サウナ)は薬物中毒の治療にも使われています。ありゃ抜けますね。納得。
それからもほぼ毎日サウナに通っていたので、体感的リバウンドもなく今に至ります。
あ、3日目以降に、習慣がひとつ抜けた行動上の違和感(空白の瞬間があって※たぶん一服していたタイミング)から少しリバウンドしそうになりましたが、この頃になると周囲のタバコの匂いがわかるようになっており、
ってなって、明確な意思をもって終止符を打ちました。
そうです、たばこの匂いが好きだからたばこやめたんです。
しかも他人からするたばこの匂いが。
※レギュラーたばこの匂いがする人に板チョコで釣られたらたぶん簡単に落ちますワイ。。。
おわりに「騒ぎ方がいつもワンパターンなんよ」
コ◇ナ騒動が始まったときに最初はがっつり騙されていましたが、途中から騒ぎ方が明らかにタバコやめろムーブメントと酷似してきたので、疑問を持つようになりました。
たぶんこの手法なら簡単に騙せると思われています。
とりあえず、最近ソーシャルディスタンスとかふざけたのがうるさいせいで、気楽に喫煙所に燻されに入れなくなって困っています。
あと匂いの残らない電子タバコめっちゃ反対です。
以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。