ファウンテンのSOSバーンSを飲んで気分が悪くなったという方は、きっとこのどれかに当てはまっているはずです。今後SOSバーンSで快適にダイエットをする上で気をつけたい5つのコト。
- 冷や汗
- 悪寒
- 血圧上昇
- 顔のほてり
- 動悸
- 吐き気
SOSバーンSでダイエットをされる方の中には、上記のような副作用っぽい体感が出たという人が一定数います。
私も、SOSバーンSを飲んでしばらく気分が悪くなって動けなくなり、うんうん唸っている友人の姿を見ていますので、最初はめちゃくちゃ不安でした(^_^;)
SOSバーンSってやっぱり危ないサプリなのでしょうか?
いえいえ、もちろん個人差はあるでしょうが、調べてみたらSOSバーンSで気分が悪くなるのにはいくつか原因(条件)がありました。
これから飲んでみようかな、と思っている方や、今まさにSOSバーンSでダイエット中の方の参考になればと思います。
目次
【原因①】飲みすぎている
Take 3 capsules with water when you wake up, 30-60 minutes before breakfast.
Caution! Do not take more than 6 capsules in a 24- hour period.
朝食前30分~1時間くらいに3粒、水でお飲みください。
注意:1日6粒より多く飲まないこと!
SOSバーンSのボトルにはこのような注意書きがあります。
直接は書いていませんが、1回で4粒以上飲むと気分が悪くなる可能性がグンと上がるようです。
急ぐ気持ちはすごくわかりますが、たくさん飲んだからといってその分痩せるわけではありません。
SOSバーンSはそもそもがスピード重視のダイエットサプリですので、用量どおりに飲んでも十分すぎるくらいです。
気分は悪くなるわ、もったいないわで損しかないですので、用量は守ったほうがいいと思いました。
【原因②】カフェインの多い飲み物と一緒に飲んでいる
一般的にヨヒンビン(ヨヒンベ)とカフェインは相性が最悪で危険、といわれています。
カフェインは血流を促進し、神経を興奮させる効果がありますので、コーヒーや緑茶、紅茶などでSOSバーンSを飲むと、ヨヒンビン(ヨヒンベ)のもつ強力な血流促進効果をさらに高めてしまい、過剰な体感につながりかねません。
SOSバーンSそのものをカフェインを多く含む飲料で飲んではダメですし、カフェインをたくさん摂った前後はSOSバーンSを飲まないようにしたほうがいいです。
※ちなみに、冒頭の友人はSOSバーンSを3粒、カフェイン入りのジュースで飲んだ後「気分が悪い」と訴えました。
【原因③】アルコール(お酒)と一緒に飲んでいる
カフェイン同様、アルコールにも血流促進効果があります。
SOSバーンSに含まれるヨヒンビン(ヨヒンベ)の作用を過剰にしてしまう危険がありますので、お酒で飲むのはもちろん、飲酒前後はSOSバーンSを飲まないほうがいいです。
【原因④】MAO阻害剤や三環系抗うつ薬や高血圧治療薬と飲んでいる
モノアミンオキシダーゼ(MAO)阻害剤や三環系抗うつ薬、高血圧治療薬、フェノチアジン系抗精神病薬との併用は、ヨヒンビン(ヨヒンベ)との相加効果が報告されているので、これらの薬品を服用中はSOSバーンSを飲まないほうがいいです。
【原因⑤】長時間の入浴、熱々のお風呂の前後に飲んでいる
SOSバーンSを飲む方は、かなり気合いの入った本気な方が多いようです。
そこで、SOSバーンSと併用して長時間の半身浴や、熱々のお風呂でしっかり発汗して相乗効果を狙う方もいるかもしれませんが、絶対にやめたほうがいいです。
高麗人参に強い血流促進効果があるため、長時間の入浴や熱々のお風呂は心臓に過剰な負担をかけることになりかねません。
まとめ「興奮作用、血流促進効果のあるものと飲まない」
- カフェインと一緒に飲まない
- アルコールと一緒に飲まない
- 精神科薬と一緒に飲まない
- 長時間の入浴はしない
SOSバーンSを飲みながら、快適にダイエットをするには、これらのことに気をつけたほうがいいです。
「サプリ(機能性食品)だから」と甘く見ないで、ラベルに書いてあるとおりに、3粒(まで)を水で飲んで、あとはとくに何もしないことです。
以上です。
最後までお読みくださりありがとうございました。